編集

一文字

x	dl (カーソル下の文字を削除)
X	dh (カーソルの左側の文字を削除)
s	cl (１文字変更)
r	一文字置換(sとは違い、ESCを押す必要無し)
xp	例えばtehとタイポした時、eの上でxpと押すと、theに出来る(次の文字と入れ替え)
~	大文字小文字逆転
U	大文字に
u	小文字に

指定文字まで

dfx	xまで削除
dw	カーソル位置から次の単語の先頭までを削除
db	カーソル位置から直前の単語の先頭までを削除
diw	カーソル位置の単語を削除 (文の後の空白は除く)
daw	カーソル位置の単語を削除 (文の後の空白を含む)
dG	ファイルの末尾まで削除
dgg	ファイルの先頭まで削除
gUw	一語を全部大文字に
guw	一語を全部小文字に

行末まで

D	削除
C	削除してインサートモード
y$	ヤンク

一行

オペレータを行に適用するには、繰り返すdd,cc,yy等

S	cc (１行変更)
gugu	行を全て小文字に

行の結合は

J
・gJは空白の変更無し

クリップボード

"*yy	一行コピー
"*p	ペースト

ファイルの保存

:saveas newname

新しい名前newnameで今のファイルを保存しnewnameを開く(元のファイルは変更されない

編集出来ないようにする

"読み込み専用'readonly'(:w!で保存可能)
現在のバッファ
:set ro
ターミナルから開くときは
vim -R file
"バッファの内容を変更しない'nomodifiable'(解除は:set ma)
現在のバッファ
:set noma
ターミナルから開くときは
vim -M file

ステータスバーの記号

[-]ファイルは変更不可。'nomodifiable'(例: ヘルプファイル)
[=]ファイルは読み込み専用。'readonly'
[+]ファイルは変更されたが未保存

コマンドライン

CTRL-Uでコマンド全消し

インサートモードでノーマルモードのコマンド実行

insert mode時に、

CTRL-o {cmd}

すると、一旦normalモードに抜けて{cmd}を実行し、またinsertモードに戻ってくる

エスケープ文字の入力

CTRL-vを押してからそのキーを押す